TopImage
<< 英国肉弾超特急再発進!! | Top | kamipro(紙のプロレス)ジョシュインタビュー >>

10.14ジョシュ最新インタビューPart1

先週質問を募集した、
puroresupower.comのZach Arnold氏による
ジョシュ・バーネット最新インタビュー
のテキストが届きましたので全訳を掲載します。
これは特別に日本向けにZachが企画してくれたもので、
当ブログでも募集した質問も含まれています。
この記事ではインタビューの前半部分を掲載。
日本のファンとのQ&Aに関してはPart2に掲載します。

既にセーム・シュルトに関しての部分は
見えない道場本舗--Josh応援団(再)
で翻訳されているのでこちらもご参照頂ければと。

Part1は終了です!
ジョシュが、ミルコの元エージェントの
ミロ・ミヤトビッチと接触していたという
事実が明らかになりました。
噂ではミルコ陣営がこれに動揺しているとか。

↓以下翻訳
聞き手:
あなたは現在、10.23PRIDE30でのミルコ戦に向けた
トレーニングを積んでいると思いますが、
その内容を教えてもらえますか?

ジョシュ:
俺はスタンドの練習に重点を置いている。
この試合ではそれが最も重要な要素になるだろうからね。
ミルコは自分の間合いに入った時の打撃を最も得意としているが
それが彼の大きな弱点にもなるんだ。
俺はミルコがK-1でKOされている試合を何試合か観ている。

同様に、MMAの試合でもミルコの弱点を数多く観ている。
俺は現在、ムエタイのトレーニングを重視している。
膝蹴り、首相撲、パンチのスキルを磨く必要があるんだ。

ミルコは必殺の左キックを狙ってくるだろうけど、
彼に(遠い間合いからの)キックで反撃した者はいない。
俺はミルコより長い脚があるし、それをやるつもりだ。

聞き手:
あなたは以前、ペドロ・ヒーゾとの試合で、
キックを数多く見せていました。
ミルコはハイキックへの繋ぎでロー、ミドルを数多く蹴ってきます。
あなたはどのようにミルコの攻撃を防ぐつもりですか?

ジョシュ:
そのためにはミルコのキックが見えていなければならない。
そして彼に試合のペースを握られてはいけない。
それには打撃で先制することだ。
ムエタイ(スタンド)の攻防では数多くのキックが放たれるが、
即座に打撃で反撃する必要がある。
俺は強力なキックを持っている。ミルコを朽木のように倒してみせるよ。

聞き手:
ミルコはUFCファイターのマイク・カイルやDSEが派遣した西島洋介と共にボクシングのトレーニングを積んでいます。これについてはどう思いますか?彼はトレーナーなどファイトスタッフを変えていますが。

ジョシュ:
俺はそのことがミルコのファイトを変える要因にはなるとは思わないね。
彼はいろいろなファイトテクニックのトレーニングをしているけど
ミルコはいつも同じファイターでしかないよ。
彼にとってスタンド、グランドでの闘い方に
そう変化があるわけではないしね。
俺は総合での試合の為にずっと
ボクシングのトレーニングを積んできたんだ。
過去にボクシングのチャンプと練習してきたし、
今も現役のチャンプとトレーニングしている。

聞き手:
ミルコのようなトップクラスのストライカーと対戦するにあたって、
ボクシングのトレーニングはどのような効果があるのですか?

ジョシュ:
いいパンチがだせないと相手をKOできないだろう?
ジャブやカウンターパンチを武器として持っていると
相手との間合いを保つことができる。
それとテイクダウンを奪うのにも役立つしね。

聞き手:
ミルコとの試合で、あなたはパンチで打ち合うのでしょうか、
それともテイクダウンからサブミッションを狙うのでしょうか。

ジョシュ:
もしミルコがストリートファイトスタイルで
俺と打ち合いたいと思うなら面白くなるね。
ミルコは本来そういうファイトスタイルではない。
彼が望むなら俺は喜んで受けて立つよ。

聞き手:
ミルコ・クロコップとペドロ・ヒーゾ、
両者のスタンドでの攻防の違いは何でしょうか?

ジョシュ:
ミルコは速いし、パンチもキックもヒーゾよりシャープだ。
しかしながら彼はパンチもキックも単発で、
攻撃スタイルも一つのパターンが固定しているファイターだ。
あと、打たれ強さ(アゴの強さ)に関しては
ミルコは普通だけれども、ヒーゾは岩石のようなアゴの持ち主だ。
ヒーゾをパンチでKOするのは非常に困難だよ。
ハリトーノフがヒーゾをKOできたのは、
それまでの試合で頭に大きなダメージを負っていたからだよ。
ノーガードで打ち合うファイターは多いけど、
それは選手寿命を縮めてしまう要因になるよ。

聞き手:
ミルコは8.28にヒョードルに完敗したことで
MMAファイターとして分岐点に立たされています。
ミルコは薬(コルチゾン)を使わなければならないほどの
背中の怪我という不利がありました。
もし、ミルコが大晦日にハントと闘うことになるとしたら、
ハントはミルコがK-1ルールでノックアウト出来なかった相手ですし
ハリトーノフが相手となると勝てないでしょうし、
ヒョードルと再戦しても恐らく敗北するでしょう。
あなたとの試合後、彼は何を目標とするのが良いのでしょうか?

ジョシュ:
俺は負かした相手を気分良くさせるファイターじゃないからね。
ミルコをボコボコにしてやるよ(笑)
ミルコは単に勝敗で語られるファイターだ。
もし試合に勝てなかったらファンにアピールすることが出来ない。
ボクサーにファンの人気が持続しない理由は
勝敗のみを重視されているからだよ。
イメージやキャラクターの確立に注意を払わないから、
ファンに訴えかけるものがないんだよ。
ミルコには人間臭さを感じないし、
日本のファンがミルコにドラマ性を感じることがないように思う。
ミルコというファイターは、勝ち続けない限り
選手寿命は永らえることが出来ないタイプなんだと思うよ。

聞き手:
今、ノゲイラは大きな壁に当たっているように思えます。
ヒョードルを倒すことが出来ず停滞しています。
ミルコはそれと同様、
チャンプにあと一歩届かないという状況になっています。
ミルコのPRIDEヘビー級戦線におけるポジションについて
あなたはどう思いますか?

ジョシュ:
ミルコは総合格闘技では技術に偏りがあるために、
不利な面があるけれども、
彼はその技術で多くのファイターを破ってきている。
スピードがあるし、トレーニングや戦略面で
ノゲイラよりもヒョードルを倒す可能性があると思う。
対してノゲイラはヒョードルのようなトップファイターを
倒すことが出来るとは思えない。
ヒョードルみたいな臨機応変な戦い方が出来る
マルチファイターに対してノゲイラは
シングルモードでしか闘うことができない。
ファイターはチャンピオンになるまでステップを踏むけど、
ミルコはそのステップを踏んでいるし、俺も同様だよ。

聞き手:噂では、あなたとミルコの元エージェントとの
接触があったとのことですが。

ジョシュ:
うん。俺が会ったのは
ミルコの元エージェントであったミロ・ミヤトビッチだよ。
お互いとてもフレンドリーだよ。
初めて会ったのは猪木ボンバイエ2003で、
その時彼はヒョードル達の代理人をしていたんだ。
一緒に食事をしようということになっていて
彼がシアトルに来たときにメールをくれて、その時に再会したんだ。
シアトルでランチを取って
ミルコのこと等いろいろなことを話したよ。

聞き手:
あなたとミヤトビッチはミルコに関して
どんなことを話したのでしょうか?

ジョシュ:
ミルコの闘いへのモチベーションについて聞いたよ。
そしてミルコのファイターとしての問題点なんかもね。
別に隠すつもりはないけど、今はミルコについて、
他のどのファイターよりも良く知っているよ。

聞き手:
現在のあなたのコンディションについて聞かせて下さい。
ウェイトは何パウンドで、負傷していた肩は完治したんでしょうか。

ジョシュ:
肩の状態はとてもいいよ。
前回のようなアクシデントは起こることはないだろう。
あの時のも予期できないものだったけどね。
ウェイトは265-267パウンドだね。
もう少しウェイトを落としてもいいかなとは思うけど
負傷していた肩を回復させるのとトレーニングで絞るのとは
どちらも重要だし、同時にやるのは難しいからね。
ジョシュ・バーネット | permalink | comments (3) | trackbacks (1)

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://www.burningspirit.com/sb.cgi/884

この記事に対するトラックバック





Copyright (C) 2006 BurningSpirit All Rights Reserved